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…◆催眠状態に陥っている者の特徴の一つは
$批判論や批判含みの質問は何も理解出来ない$ことです。
【これはあまりにも意外なこと】なので
〈この世的に〉聡明な人でも、この点に気が付かない
《思考・意識の死角とでも》◆。
それはこうゆうことなのです。
あなたが、例えば某教授と議論するとする。
テーマは何でも良い。
仮にピラミッドの建造法を論じ合っているとしよう。
『あなたは◎[★アカデミーの公式論★]を
批判してこう言う!◎』
「ノミと槌では第一、地盤を面一に出来ないではないか。
水準器がなければ水平かどうかも調べられないではないか」と。
$■教授の方はあなたが何を言っているのか、
それすら分からないのだ■$。
【あなたの言っていることの意味が理解できないのだ】。
$しかし、自分が攻撃されていることだけは【わかる】$。
☆だから、とにかく自己弁護だけは熱心にして、
何の、かんの、と論じる☆。
【しかし、あなたの言ったことの
✓意味は理解できてないのだから✓、
批判点や質問点とは
☆無関係の議論を展開する☆】。
【多くの場合、催眠で★刷り込まれた意見を、
何度でも繰り返すのが通例★である】。
※あなたは*自分の批判点とは食い違う答が返ってくるので*
「いや、私の批判点は、これこれなのだ」と【繰り返す】※。
$またすれ違う回答が返ってくる$。
■こうゆう応酬を何度か繰り返すと
〈必然≡定則的に〉➩【あなたは段々腹が立ってくる】■。
✓あなたは、高名な大学教授が
『簡単な質問の意味さえ理解出来ないのだ、
【などという事態は夢想だにしない】』✓ので、
✓てっきり相手が、自分が不利なので
ごまかそうとしているのだと思う✓⇐〈認知の錯誤〉。
■いつまで繰り返しても議論は一歩も進まない■
〈代表例→Mediaフレーム内、
タレント人形=複製・ケビン・型類種〉ので、
【ついに、あなたはかんしゃくを起こして、議論をうち切る
〈当然です〉】。
■催眠状態〈複